ご主人さまのメモ帳

メイドさんを雇うために、今からできることは？

『将来、メイドさんを如何にして雇うのか？』

この永遠の課題を達成するために、全国のメイドさん萌えな方々は、夜な夜な様々な妄想を繰り広げているかと思います。

「えー？うち、子供の頃からメイドさん居るよ？」

ってな、金持ちのボンボンクソ野郎も、世の中にはいらっしゃるはずですが、そういう一部の特権階級の人は置いておいてですね、とにかく一般庶民としては、一般庶民なりにどうすればメイドさんを雇えるのか、色々考えるわけなんですよ。

さて、そんなしがない一庶民であるメイドさん好きな私も、日々妄想を繰り広げるわけでして・・・

「自分でメイドさんを雇えなかったとしても、誰かに雇ってもらうとかでも良いんでね？
さらに、雇う雇わないはさておいて、とりあえずメイドさんと仲良くなっておけば、将来何かしら良いことがあるかも！？」

・・・ということで、殿！それがしが一計を案じましたぞ！

それは・・・『自ら執事になること！』

とりあえず、どこかお金持ちの家の執事にでもなっちゃえば、執事の権限でメイドさんにあれこれ指示したり、時にはご主人さまの名を借りて、あんな事やこんな事まで！（最低です(;´Д`) ）
コナンや金田一に気をつけて、上手に主人を暗殺して、屋敷の乗っ取りでもしちゃえば、労せずしてメイドさんを雇えちゃったりするわけだし！
それが無理だったとしても、執事の立場からメイドさんたちと仲良くなっておけば、将来様々な方策をとる上で、有効なオプションとなること間違いなし！

おおー！素晴らしい！！！

ということで、このアイデアを実現するために、明日の為のその１！

『秘書検定』資格の取得

今のうちから資格を取っておけば、急な執事募集の際も、慌てずに済むってもんですよ！ヽ(´ー`)ノ


・・・そして、先週の日曜日が、その秘書検定資格試験の受験日でした。

私が受験したのは、１級、準１級、２級、３級とある中の、２級。
２級だと、実技試験がないので、とりあえず参考書等で勉強さえしておけば大丈夫かな、と。

受験地は、家から電車で３０分程度の小さな地方会場だったのですが、その会場での受験者数は５０人ほどでした。

試験場に入ると、当然受験者は若い女性ばかり！！！

うひょぉぉぉ！将来のメイドさんがこんなにいっぱい～！！！日本の未来は明るいってもんですよ！！！（違）

周り全部女性ばかりで、私１人が男性っていうのは、多少気恥ずかしいものもあるのですが、いわゆるハーレム状態ですよっ！

「ここにいるメイドさんの卵達はみんな私のものじゃぁぁ！！！ぐわはははぁぁぁぁっ！！！（大違）」

・・・と思ったら！！！
よく見たら、私以外に男性が２人いますよ！？

「なんじゃクソガキどもがぁぁ！！！俺のメイドさんを奪おうってか！？ふざけんじゃねぇよ！邪な気持ちで秘書検定受けようと考えてるバカどもは、さっさと帰れっ！（超違）」



とまぁ、そんな感じで試験受けてきました。

結果発表は７月の中旬だそうで。
もし、いつまで経っても秘書検定の話題を私が出さなかったときは、落ちたものと思ってください(笑)