Jun 07, 2004

電車男な出会い

最近ネットをしていて、「電車男」って言葉をちょくちょく見かけるのですが、恥ずかしながらなんのことなのかよく知りませんでした。
で、遅ればせながら最近やっと電車男のネタ元を知ることが出来ました。

いい話だなーと思いつつ、私もこんな風にメイドさんと出会うことはできるのだろうか!?などと考えたりするのですが。

例えば・・・


エルメスのティーカップを送ってきてもらうところまでこの話と同じ展開があったとする。

直接会ってみたら、彼女はさる名家に勤めているメイドさんだった。

意気投合

「このティーカップで、あなたの入れてくれた紅茶が飲みたい」

色々あって・・・

晴れて我が家のメイドさんとなる。


・・・というのが、最も現実的に起こりえる可能性の高いパターンなのですが、だけどここで1つ問題が!

住み込みでメイドさんを雇う事ができる財力がありません・・・_| ̄|○


ということで、棚からボタモチ的に突然ドラマチックな出会いをしたとしても、その後が続かないのは問題なので、その問題点をクリアできるパターンを考えてみました。


道を歩いていると、おじいさん(おばあさんでも可)が倒れている。

助け起こして、救急車を呼び病院に連れて行く。

危ういところで、おじいさんが一命をとりとめる。

命の恩人として感謝され、実の息子のように可愛がられる。

実はそのおじいさんはイギリスの貴族で、なおかつアラブに油田を持っている大金持ち。・・・だけど身寄りがない。

その後しばらくしておじいさんの容態が悪くなり、亡くなってしまう。

遺言で、可愛がってもらっていた私が全財産を受け継ぐことになる。

おじいさんが持っていたロンドン郊外の屋敷に移住し、そこでメイドさんを雇って、見事我が野望を達成☆


どうでしょうか?
「宝くじで3億円当てて」・・・なんて夢のような話などをあてにするよりも、よっぽど現実的で実行可能なアイデアだと思うんですよ、えぇ!

つーことで、イギリスの貴族でアラブに油田を持っていて、なおかつ身寄りのないおじいさんが、道ばたに倒れているのを見かけた方は、至急連絡お願いしますよーヽ(`Д´)ノ



【更新】
松阪屋広告代理店・・・夏コミ当選しましたー☆

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