緊急企画 第2弾!
メイドさんも良いけど、巫女さんも良いよね!
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「月天」・・・
東京、大阪に続く3大都市圏にありながら、萌え系制服レストランの充実度に於いて前2者に大きく水を空けられている、私的ダメ都市名古屋に彗星のごとく現れた、通称「巫女バー」(笑)
日経トレンディに紹介されて以来、一躍全国的に有名になったここ月天。
関東圏に住んでいる人たちが「行きたいけどいけないよぉ・・・」などと悲しんでいる声を聞く度に少しだけ優越感に浸れるのがちょっと嬉しい今日この頃(笑)
・・・ってことで、行ってきました「月天」!(^^
一応、念のために言っておきますが、この度の来店はお客様の落書き帳にて、調査依頼されたので仕方なく調査したわけであり、決して
「何ぃ!?巫女バーだぁ!よっしゃぁぁぁ!寿亭無き今、名古屋の新オアシスとしてぜひとも行かねばぁぁぁ!オラァァァ!制服探険隊出動じゃぁぁぁ!!!!!」
と、私がみんなを誘ったりしたわけではありませんので、そこら辺は誤解無きよう・・・(^^;
実は今日の来店以前に、既に知人が一度先発隊(?)として調査に行っていたので、その案内でお店に向かう。
で、入り口・・・狭い入り口から入ってすぐに地下に続く薄暗い階段・・・
妖しい・・・っていうよりは、この作りはまるでボッタクリバー(笑)
今回は案内人がいるので安心してお店に行けるけど、不確かな情報をもとに単独潜入した知人の勇気には敬意を表します(^^;;;
カウンターにてしばらく待っていると、ウェイトレスさんがやってくる!
噂の巫女ウェイトレスさん!
そう!本当に巫女さんなのだぁぁぁぁ!!!!!
「うひょぉぉぉぉぉ!」
いきなりテンションMAX状態!(笑)
話で聞くより、写真で見るより、とにかく一度実際に見ろって感じ!
いやぁぁぁインパクトあるわぁ!(^^
店内は薄暗い・・・って言うよりは、はっきり言って真っ暗(笑)
VE−LC2にて撮影、補正無し・・・これくらい真っ暗(^^;;;)
なんとも妖しげなBGMが流れ、店内に漂うお香の香り・・・
巫女バーと聞いて、
瀟洒な神社っぽい作りの店内に、巫女さんが明るく礼儀正しく「お客様、いらっしゃいませ☆」
とか言ってくれるようなお店だと考えていたのだが、これではまるで
古来より巣くう魔物に、生け贄として捧げる為の巫女さんを祀る、洞窟の奥に作られた社
・・・って、雰囲気(^^;;;
(となると、さしずめ今回の私は「魔物を退治して、巫女さんを助けに来た勇者」って感じだね(^^)
案内された座敷の奥に、何故かど〜んと置いてある仏像(笑)
「神社に仏像!?」
当初私が持っていたイメージは見事に崩れ去り、既にここは何とも説明不可能なミステリースポット(笑)
でもまぁ、せっかくなので一応お祈りはしておこう(^^
「いつの日にかメイドさんを雇うことが出来ますように・・・」
それにしてもここ、店内だけでなくメニューも爆発的に妖しい(笑)
種類に応じていくつかメニューの種類が分けられているのだが、その中に「やすらぎ月天の童話食」と書かれた項目が!
その素敵すぎるメニュー内容(笑)
・・・・・・う〜、怪しすぎるメニュー(^^;;;
そして店員が注文を取りに来たとき、私達は誰1人迷わず注文する
「ここにあるの全部1品ずつ!」(笑)
みんな、さすがというか何というか・・・(^^;;;
で、特に面白かったメニュー
「やまたのおろち(神の使い白ヘビ)」
・・・白ヘビ(^^;;;
実際に行く人に楽しみを残しておくために、白ヘビの材料が何なのかは秘密にしときます(笑)
でも、きちんと食べられる物ですよ!(当たり前だってば(^^;)
「さるかに合戦(サソリ)」
・・・・・・サソリ(^^;;;;;
本物のサソリです(笑)
サソリって食べられるのね(^^;;;
(食用サソリとかあって、どこかで養殖していたりするのかなぁ・・・)
塩味でカラッと揚げたというか、そんな感じ・・・まぁ、これも普通に食べることが出来ます(だから、当たり前だってば(^^;;;)
他の料理は・・・って、当たり前のことを解説してもつまんないし誰も期待していないだろうから、やめ!(笑)
−−−巫女さんキャプチャー大作戦!−−−
本当は「巫女さんテイクアウト大作戦」を決行したかった(笑)のだが、今回はデジカメキャプチャーだけで我慢しておこう(^^;
(・・・って、次回は実行するのか!?(笑))
しかし、さっきも書いたが店内は本当に暗い。
赤外線暗視カメラとか、スターライトスコープが必要なくらい暗い(^^;
デジカメで撮影を試みたとしても、はっきり言ってまともに写りそうもない・・・。
とは言え硬派でならしている私が物事にチャレンジする前から諦めることは出来ない!
・・・ってわけで・・・
ダメだぁぁ(泣)
ちなみにこの画像、バリバリに補正かけてるのですがこの写り(;_;)
「やっぱり正々堂々と巫女さんに撮影をお願いするしかないな・・・」
決意を決めいざ実行しようとしたのだが・・・
「ポルさん!やめてくださいよそんなこと!」
と、突然メンバーからストップがかかる!(笑)
「お願いだから今日はやめてください!そんなことに私を巻き込まないでください!巫女さんの撮影をお願いするのなら、次回1人で来たときにでも実行してください!」
むぅぅ・・・血の団結を誇る制服探険隊に不協和音が!?(笑)
「まぁ、今日は様子見に来ただけだし、来ようと思えばいつでも来れるし、今日は大人しく帰るか・・・。」
と、帰り支度に入る。
ちなみに、野郎7人でさんざん飲み食いしたため、代金は結構な額に(^^;
私の場合、職場での飲み会は常に「宴会場→居酒屋→スナック」とハシゴ当然、1人あたり予算10000円以上・・・で、それが当たり前の感覚になっているので大した出費な感じはしなかったのだが、学生とかが通常の居酒屋とかの感覚で物を注文すると、ちときついかな?
精算をして、支払をして・・・と、そうこうしているうちに
「う〜・・・やっぱりこのまま帰るのは、もったいない!」
そう!私はあきらめが悪いのだ!(笑)
このまま「お願い巫女さんモード」に突入すれば、周りも止める暇が無かろう。
帰り際、カウンターで見送ってくれる巫女さんがいる・・・さぁ!今がチャンスだ!
レッツ!お願い!
「あの〜すみません・・・よかったら写真一緒に写ってくれませんか?」
「はい、いいですよ」
よっしゃぁぁぁぁぁ!バンザーイ!!!!!
寿亭といい、月天といい・・・飲み屋系列のお店は、こういう撮影とかに割と寛容なのね(^^
ということで、巫女さんと一緒に記念撮影〜☆
しかし・・・巫女さん結構可愛い方だったのに、こうしてみると照明の影響でなんかイタコのおばはんみたい・・・(泣)
・・・ということで巫女さんとの2ショット写真完成!(*^o^*)
うむ、やっぱりこうでなくっちゃ(^^
−−−ポルレポート−−−
今回の教訓!
- デジカメを強化せよ!・・・購入してから半年程度しかたっていない私のデジカメだが、既に性能に不満が生じてきている・・・やはりSVGA以上の性能を持ち、かつ暗所での撮影に強いカメラが必要だ!
- 撮影ポイントをよく計算せよ!・・・真っ暗な月天店内に於いて、まともに巫女さんを撮影できそうなポイントは、ただ1箇所場違いなくらい照明があてられている例の仏像を背にしたポイントしかないであろう・・・最初に座る場所が勝負を決める!
- やはり酔ったふり!・・・相手は客にお酒を出す商売、酔っぱらいの機嫌を変に損ねると非常にタチが悪いと言うことは十分に承知しているはずだ!気持ちよく酔っぱらって騒いでいるふりをしてお願いすれば、相手もむげには断らない!
・・・と思う(^^;
- ところで巫女さんといえば・・・みんなで話しているうちに、ちょっとした論争(笑)になったのだが、巫女さんといえば誰を連想する?・・・私的には絶対的におキヌちゃんなのだが、「巫女さん=(うる星の)さくらさん」という人も多かった!世代的な違いもあるだろうが、やはり「巫女さん=おキヌちゃん」という線は譲れない!
・・・って、これは全然関係ない(^^;;;
今後の課題
何はともあれ、デジカメの性能に尽きる!
メガピクセル級で暗いところの撮影に強く、かつ本体サイズが小さいデジカメが必要だ!
メーカーの皆様・・・いい機種開発してください!(^^;;;