1999年7月分
今月分に戻ります
1999.7.31(土)
何とか原稿の目処たちました〜(^^
イヤ、まだ入稿してないので安心しちゃいけないんですが・・・
っていうか、まだできてないページがあったりして(汗)
はてさて、今度の夏コミ用新刊は久しぶりにアリスソフト本出すのですが、2/3位のページ数を友人にお願いして描いてもらってます(^^;
いやぁ、持つべきものは友達って言うか頼れるときは頼っておかないと損だよなぁ(笑)
ということで一昨日、原稿頼んでいた友人宅に原稿受け取りに言ったんですよ。
で、お邪魔していきなり、
「オラオラオラ!約束の期日は今日なんだよ!ブツはあがってんのか?あぁん?」
とかウケ狙いで言ってやろうかなー・・・なんて思ったりしたのですが、そんな事言うとマジにぶっ殺されかねないので、ここはまぁ普通に(^^;;;
「ちわー!松阪屋でーっす!」
・・・・・・・・・・あれ?なんか様子が変なんですが???
「あ、ポルさん・・・いや実は急に熱がでて倒れちゃいまして・・・」
って、熱でて倒れた〜!?
だだだだ、大丈夫なんですかっっ!!!(汗)
「それは大丈夫ですよ、原稿の方は何とかできてますんで・・・」
って、違う!原稿じゃなくて体の方の心配してんだよー!!!
「いやぁ、原稿終わらせたらホッとしちゃって熱出たみたいで・・・疲れがたまってたんですね。」
原稿終わってホッとしたら熱が出ちゃった・・・って、それってもしかして私のせいですかー!?(;_;
っていうか、それどう考えても私が悪い!?
ガーン!ガーン!ガーン!
いやはやなんつーか、ごめんなさい&お大事に〜(汗)
1999.7.21(水)
冬のコミケの日程、12月24、25、26日だそうですねぇ(^^;
そう12月24日!クリスマスを挟んでるんですよ!
「うひぃ!それは困るよ!彼女と一緒に旅行に行くからコミケに行けないよぉぉ!!!」(泣)
・・・と、困ってみたいのですが、幸か不幸かそういう悩みはありません(;_;
それにしてもこの日程で困るのは、一般人と付き合っていて自分の趣味を彼女(彼)に隠している人でしょうねぇ(^^;
相手に黙ったままコミケに行こうとしたら、
「どうしてイブを私と一緒に過ごせないのよ!?さては私以外の誰かと・・・」
「いや、決してそうじゃないんだ!なんて言うか・・・理由は言えないんだけど、とにかく浮気じゃないんだ!」
「浮気じゃないんだったら何するかどうして言えないのよ!キィーーーーーーッ!!!」
仕方がないので彼女を連れて一緒にコミケに行ったら・・・
「何なのよ!この行列は!?もう30分も並んでいるのに全然前は見えないし、周りに並んでるのは汗臭い(ピーーーーーー)ばっかりだし・・・」
「いや、ここはゲームの原画も手がけている有名な大手同人作家のサークルの列でさぁ2時間くらいは並ぶの当たり前なんだよ、ちなみにここの作家さんは・・・(以下うんちくを30分程語る)」
「もうっ!こんな事に付き合ってられないわ!あなたがそんな趣味持ってるとか知らなかった!もうお別れね!さようならっ!!!」
(行列を抜け出し逃げる彼女)
「あ、ちょっと!ちょっと待ってくれぇぇ!!!!」(汗)
(でも、新刊が欲しいので行列を抜けて彼女を追っかけたりはしない)
だけど本当に困るのは、コミケのことを知らない一般人カップルじゃないでしょうか?
イブの夜をお台場でロマンチックに過ごそうとしたら、そこに溢れんばかりの徹夜組のオタク共!
シティホテルに泊まろうとしても、既に数ヶ月前からオタク達が予約済み!
仕方がないのでせめて食事だけでもと思って近場のレストランに入ったら、そこは既にOFF会と称して、いい歳した大人がお互いを恥ずかしいあだ名で呼び合いながら酔っぱらって大騒ぎ!
(これは私たち・・・(汗))
・・・ということで、やはりベストな選択はオタクのカップルがお互いに楽しみつつコミケに参加☆だと思うんですが、コミケ会場でイチャイチャされたりしたら見てる方は非常にむかつくので、そういうカップルは今年の冬コミには参加しないでください(笑)
え?「もし私に彼女ができたらどうするか?」・・・ですか?
そんなもん彼女にメイドさんの格好してもらって1日中イチャイチャべたべたして、周りに自慢しまくるに決まってるじゃないですかー!(笑)
(サイテー(^^;;;)
1999.7.16(金)
いや本当に全然更新してないつーか、できなくてごめんなさいな感じで(汗)
いつもなら職場で更新作業したりとかしてたんですが、仕事が無駄に忙しくて、それもままならなかったり、今月は休みがほとんどないので遊びにも行ってなくて日記のネタも無いしさぁ(^^;
そんなわけで、ちと古い話(?)なんですが(^^;;;
−−−6月30日(水)−−−
「近頃ヲタクがモテモテなんじゃよー!」(ファーザー風)
が、近頃の私と友人との間の合い言葉というかなんというか(^^;
事の発端は、この日からさらに何週間か前にかかってきた地元友人の電話から・・・
「はいもしもし?ぽるるん(仮名)ですが・・・」
「近頃ヲタクがモテモテなんじゃよー!」
「・・・・・どうした?前から壊れてたけど、ついに完全にイッちゃったか?」
「いや、あんたさぁ、近いうちに松阪に帰ってくる予定はない?」
「んー予定はないけど、2〜3そっちでやらなイカン用事があるから、行きたいなーとは思ってるけど」
「じゃぁ来い!すぐ来い!!さっさと来い!!!」
いきなりな電話だったんで何事かと思って聞いてみれば、その友人の友人が私に会いたがっているというので、一度会ってやってくれないか?・・・とのことでした。
「あぁん?宗教かねずみ講か?なんで私が知らんやつと会わなイカンのだ?大体なんでそいつは私のこと知ってんだ?」
「いや、あんたのホームページを見て気に入ったらしくて、で、どんな人が作ってるのか一度会ってみたいとか言ってるんだよ。」
「んーめんどくせぇなぁ・・・メイドさんとして雇ってください!っつーギャルなら話は別だけどな(笑)」
「それがさぁ・・・メイドさん希望は知らないけど、一応ギャルなんだよ・・・」
なにぃ!?マジかぁ?
ギャルが私に会いたがってるとな?
ついに神聖モテモテ王国建国の日がやってきたのか!?(笑)
っていうか、こんな事があるなんてさすが世紀末って感じ?(笑)
つーわけで、私やら友人やら、その友人の友人やらのスケジュールを合わせて30日に地元松阪にGO!
先に色々用事だけ済ませておいて、約束していた集合場所へ。
しかしアレだよな。
うちみたいなページ見て、作者と会いたがるなんてよっぽど変なやつだよなぁ(笑)
けど案外、そういう人に限って全然普通の人だったりとかとか言うオチもあったりするわけで・・・。
まー何はともあれ、みんなで集まってお食事会☆
・・・と、和食のお店に行ったら、その娘
「前にこのお店来たとき鍋が美味しかったんですよ!みんなで鍋つつきませんか?」
鍋!?この暑いさなかにみんなで鍋をつつくだぁ!?
しかも選んだメニュー、ちゃんこ鍋セット(笑)
汗をダラダラ流しながら、みんなでちゃんこ鍋を食う(^^;
うむぅ・・・私はいったい何をやっているのだろう?(笑)
しかもその娘、やたらハイテンションでひたすらよく喋る。
そのトボケ具合って言うか、妙さ加減がスゲー面白い(^^;
「キミさぁ・・・やっぱり変だよ?」
「えー?そうかなぁ?私って変?」
自覚が全くないあたり、あなたもしかして天然ですかー?(笑)
鍋も食い尽くし、適当に話し飽きたんで店を出る。
「もうちょっと時間あるから、何かやりたいこととかあったら付き合うけど?」
「えーと、えーと・・・ミシンで人形の服ガタガターッってやってるとこ見せてください〜!」
「・・・・・・・・・はぁ?」(^^;;;
「いや、男の人がミシンでガタガタやってるの面白いじゃないですか?今ミシン持ってないんですかー?」
「持ってるわけないじゃろうがーーーーー!!!!!!」
つー訳で貴女かなり変です、妙です、おもろいです(笑)>松阪在住(だよね?)のC.Mさん
その後別の友人宅へ向かう。
でも、2〜3時間ほど、他愛のない話しをしていただけでした☆
・・・って書こうかと思っていたんですが、その友人、
「日記に書かれるとイヤなんで変な行動は慎んでいたゼー!ヤーイ!ヤーイ!」
などと言いやがったので書いてやります(笑)
「最近、こういう本がお気に入りなんだってば・・・てへへ」
と言って見せられた、とあるマンガ本(タイトルは忘れた)
表紙はちょっとロリの入った少女マンガ風
まーもともとその友人少女マンガ読む人だったので、「別段おかしくないなー」と思ってパラパラめくるとその本、エロマンガでした(笑)
ってまーその友人、別にエロマンガも読む人(笑)だったので別段おかしくはなかったのですが・・・ですが!
「はっ!このやられちゃってる娘、よく見たらおちんちんがあるー!」
そう!マイフレンズが嬉々として見せてくれたそのマンガ、いわゆるロリショタマンガ(笑)
うひぃ!初めて見たよぉぉ!(^^;
絵柄はこ〜んなに可愛いのに、やってることは実にえげつないのな(笑)
それにしてもこんな物にまで手を出してしまうとは・・・見損ないました(笑)>KURO教授
しかしなんツーかアレだよな、世の中まだまだ私の知らないことがいっぱいなんだね(笑)