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アーケードカードゲーム『三国志大戦』のキャラを作ってみました。
2007.11.21
『R小喬』三国志大戦(初代)で、新カードが追加されると発表された時に、初めて雑誌で「R小喬」のイラストが発表されたときの衝撃は今でも覚えています。
「ねっ、猫耳の萌えキャラが追加となっ!?」
いや、正確には猫耳ではなくて、リボン(?)だったのですが(笑)
ポリパテを盛って削って…の、私のいつもやってる作り方で全体を作っています。
リボンはサテンリボン、白い丸い飾りも手芸屋で売っていたものを使用しています。
頭の飾りは、雑貨屋で見つけた紙で出来た飾りシールなのですが、キラキラ光って綺麗なので、手軽な割には良い感じで流用できました。
董白のローライズパンツと同じく、R小喬を語る上で絶対に外せない、いわゆる「絶対領域」
スカートの奥に隠れて見えにくいですが、当然再現しますよっ!ヽ(`Д´)ノ
Ver.2のカードと一緒に記念撮影
でも実は、Ver.1カードの方の絵柄の方が好きだったりします(^^;
2007.10.14
『厳氏』ふともものエロさで「夏候月姫」と双璧をなす「厳氏」です。
『悪女の劇毒』なんて計略持ってますが、横山三国志や吉川英治三国志見る限りでは、別に悪女のイメージはあまりないのですが…
好きなデッキは毒入りの西涼だったのですが、Ver.1の頃は李儒が歩兵だったこともあり、厳氏をメインに使っていました。
イラストの髪型がどうなっているのか、正直よくわからないので、自分勝手に解釈して適当に作っています(^^;
横になっているポーズを、どうやって立ち姿にしてみせるか色々考えたのですが、結局あまり良い回答が出なかったです。
エロい衣装も、ピンキーにすると全然エロくなりませんし(笑)
表側が黒、裏側が赤色というリボンなので、結局2色のサテンリボンを貼り合わせて再現しました。
ヴェールも、目の粗いリボンを使って再現しました。
ドールを作っていたこともあって、こういった手芸用品を使って何か作るのは、何となく好きなんです。
カードと一緒の記念撮影。
排出停止カードながら、張繍とともに、時々デッキに入れて使っておりました。
三国志大戦3になっても使うぞー…と思っていたのですが、3では1のカードが使用できないとか!(汗)
しかも、西涼という勢力自体が無くなるそうで…って、そんなぁぁ。・゚・(ノД`)・゚・。
2006.8.22
『董白』この「董白」のカードが追加される際に、最初にゲーム雑誌でカードイラストを見た瞬間に「こっ!これはっ!」と激萌えですよ!
久しぶりに感じた一目萌えキャラであり、どうしても再現したくて、かなり気合い入れて改造ピンキー作りましたよー!
改造自体はいつものようにエポパテつかって、盛って削っての繰り返しです。
ヒラヒラした箇所をどう再現するかかなり悩んで、色々試行錯誤したのですが、結局サテンリボンを使うことにしました。
(良い意味で)おもちゃっぽいピンキーとサテンリボンとは、合わないんじゃないかなぁと思ったりしたのですが、やってみたら非常にイメージぴったりに出来て良かったです。
董白を語る上で絶対に忘れてはならないポイントの1つに、ローライズパンツがあります!
こいつは当然、完全再現ですよっヽ(`Д´)ノ
カードと一緒に撮影。
しかし、UCカードのくせに、未だに1枚しか引けてません…
2006.8.22
『呂姫』横山光輝三国志では「パパ、怖いっ!(泣)」
蒼天航路では「好みが分かれるであろう・・・」(by陳宮)
そんな彼女だったのですが、SEGAにかかると大斧を振り回す立派な武将に育ちました(笑)
実は呂姫を作る上で苦労したのが、この大斧
ゲーム中のCGではちょっと味気ないし、カードイラストのものでは形が複雑すぎて作るの大変だし(^^;
ということで、カードイラストのものを元に、自分なりにアレンジして作ってみましたが、あまり格好良いものが出来ませんでした。
この辺のセンスは、どうやったら磨けるのやら・・・
見たらすぐわかるかと思いますが、サクラ大戦のピンキーを元に作ってあります。
変更点は、肩と胸元が開いているのでその部分の加工、手袋の形を変更、袴の形を変更、頭巾(?)を作製といったところです。
元のピンキーからポーズ変更させようかなとも思ったのですが、超絶強化のシーンで大斧をブン回すのが格好良かったので、どうしても大斧を持たせたくて、ポーズの変更はしませんでした。
カードと記念撮影。
実は三国志大戦1の時も2の時も、カードを自引き出来なくて、トレードで入手しました。
好きなキャラなので自引きしたいのですがねぇ…。
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